読書好きの日常

日々の徒然なる出来事を綴ってゆきます

2018年10月~12月に読んだ本

新幹線での日帰り出張で時間が取れた10月

ネット上でお勧めの文庫本情報を検索して購入した本が「当り」だった。

以前からあったが気が向かずに読んでいない本もたくさんある。そのうちの一作。

 

犯人に告ぐ上」雫井脩介

犯人に告ぐ下」雫井脩介

 

2004年に出版された本作が面白かったので、2018年5月文庫化の続編に進む。

 

犯人に告ぐ2上」雫井脩介

犯人に告ぐ2下」雫井脩介

 

勢いがついて怒涛のように読み漁った時期が10月-12月であった。

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イモータル」萩耿介

太陽の塔森見登美彦

「噂」萩原浩

「木洩れ日に泳ぐ魚」恩田陸

「ユージニア」恩田陸

「偶然屋」七尾与史

 

 

 

ここから「星系出雲の兵站」に流れ、第3巻の出版待ちの間に、

復刊された「遥かなる星佐藤大輔を読みつつ待機中。

 

ちなみに「星系出雲の兵站3」は2019年1月22日の発売予定。

読んだ後の保存場所には頭を悩まされますね。