野球は奥が深い
NBPのオフシーズンは551の「無いとき」
「筋書きのないドラマ」という展開の意外性は高校野球に高い。
NBPはある種、プロレス的な展開もあるが、やはり筋書きはないのだ。
他のスポーツでも感じることがあるが、野球が最もわかりやすいのが、
「流れ」ではなかろうか。目に見えない力というか、女神の微笑みというか。
最近はメジャーリーグの日本選手も多くなり、BSで気軽に見れるようになった。
同じ北半球なのでシーズンオンオフが重なるのが残念だが、喜ばしいことである。
昔の野球コミックはプロ野球か高校野球だった。巨人の星、侍ジャイアンツ、
ドカベン etc 主人公とライバルやチームメイトの人間模様が描かれていた。
メジャーリーグが身近になって新しいコミック『メジャー』が登場した。
主人公の幼少期から全盛期、晩年まで描いていたかと思いきや、
息子が主役になり『メジャー2(セカンド)』が続編で登場してきた。
う~ん、世代を重ねて子、孫、曾孫と半永久的に継続可能なパターンか。
作者も子、孫と繋いでいけば大長編コミックになるのか?
『遥かなる星3』佐藤大輔 は125/263ページまで。『星域出雲の兵站3』は22日
ちょうどよい頃合いに読み終わるかな。『星域ー4』までまた繰り返しになるが。