読書好きの日常

日々の徒然なる出来事を綴ってゆきます

電子書籍か紙媒体か

どちらも利用しているが一長一短がある

まだまだ紙媒体の方が使い勝手が良いかな?僅差ではあるが。

 

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電子書籍の良いところは、思い立ったらすぐ読み始められる。

Wi-Fi環境下であれば。収納もクラウドなので全く気にする必要はない。

 

古書になると、活字が小さく紙が焼けていることが多いが、

電子化されているならば、フォントや焼けの問題はなくなる。

 

欠点は、気軽に他人に貸せないこと。端末ごと貸す必要がある。

またバッテリー駆動なので稀ではあるが電力切れになることもある。

 

紙媒体にしても、電子媒体にしても、購入してストックしている中から

気が向いた順番に読んでいくスタイルなので、書庫スペースは悩みの種である。

 

端末の耐久性がまだ未知数なので何とも言えないところがあるが、

書庫スペースの問題は古本屋に売りに出す事でこと、手間はかかるが解消出来る。

 

今のところは 3:7 から 2:8 ぐらいで紙媒体が多いかな。