読書好きの日常

日々の徒然なる出来事を綴ってゆきます

星系出雲の兵站 継続中

忙しさに追われて『星系出雲』が終わらない

”本との出会いは一期一会”の方針は堅持しているので、ストックは増える一方。

読みたい本はうしろに控えているのだが、なかなか読書の時間が取れないのだ(泣)

 

正確には『星系出雲の兵站 -遠征-1』。来月二十日には『遠征2』が出版される。

伊吹から山にも行けていないし、秋はいろいろと行事も目白押しなので滞りますな。

 

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今週末、今日あたりから季節外れの台風19号が列島に影響を及ぼし始めている。

関東地方、特に千葉県の、先の台風被災地域が直撃される危険があるようだ。

 

地球温暖化の影響は確実に出てきているのか?それ以外の要因による変化なのか?

いずれにしても数十年前とは気象が変わってきている。

 

『現在は氷河期と氷河期のはざまの間氷期であり、今後地球は冷えてゆく』と

学研の学習漫画シリーズには書かれてあり、昭和の世間もそういう認識だった。

 

十年単位のスパンで常識がこんなに大きく変わるものなのだろうか???

NHK BS のコズミックフロントでは、地球生命の終焉は灼熱地獄だそうだ。

 

氷河期が繰り返し起こる時期は既に終わり、新しいステージが始まったのか?

CO2排出を無制限に増やすのは是とは思わないが、文明は進化させるべきである。

 

最終的には個体の生命と同様に、種にも寿命があるのだろうが、今はどの辺なのか。

地球という星の終焉とともに人類も終わるのだろうか?それはないような気がするが。