読書好きの日常

日々の徒然なる出来事を綴ってゆきます

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

グルメ本は役に立つのか

情報はネットで検索できる時代である 半面、フェイクニュースなど操作された情報が流れる事も。 そもそも、書き手のある情報は必ず主観が入っている。 来てほしい店主の主観であったり、悪意を持つ被害者や同業者の主観であったり。 出版物なら出版社や編集…

久しぶりの東京出版

『大学への数学』はレスキュー隊だった浪人時代 文系から理系に鞍替えして苦労したのが数Ⅲだった。 今は絶版になってしまった『解法の探求Ⅰ・Ⅱ』と出会ってなければ、 浪人生活から抜け出すのに時間がかかったに違いない。 インターネットが無かった浪人の時…

テーマは異文化コミュニケーション

『星系出雲の兵站3』が1月22日発売された 発売日を忘れそうだったのでAmazonで予約購入しておいたが・・・ 予約購入の場合、通常なら発売日かその前日に受け取ることが出来るはずが、 到着したのは発売日の翌日だったのだ。大垣書店で当日買いした方が良かっ…

野球は奥が深い

NBPのオフシーズンは551の「無いとき」 「筋書きのないドラマ」という展開の意外性は高校野球に高い。 NBPはある種、プロレス的な展開もあるが、やはり筋書きはないのだ。 他のスポーツでも感じることがあるが、野球が最もわかりやすいのが、 「流れ」ではな…

プチ鉄+

広く浅い中で鉄分は多い方かもしれない 大阪の南のターミナル駅『天王寺』が最も都会だった、多感な小学生時代。 天王寺と和歌山を結ぶ『阪和線』が鉄の主成分であった。 よく行き来していた叔母の家が神戸市垂水区(神戸市西端)だったので、 環状線で大阪…

いよいよ佳境に入った

「遥かなる星1」佐藤大輔 がようやく動き出した 第2次大戦後の冷戦構造と日本の立ち位置に関する状況説明が終わり、 事変が起こり始めた。キューバ危機からの架空戦記のようである。 3巻中1巻を丸々使っての前説は、緻密な世界観が売りの彼(故人)らしい。 …

最近よく見る実用書

通読するのではなく必要部分を拾い読み 辞書や実用書はそういう用途が大半であろう。 免許つながりの話ではあるが、リターンライダーなのだ。 二輪免許は、原付⇒中型自二⇒大型自二 原付以外は教習所。 つい最近、古い225ccを手に入れた。バイク好きの友人は…

1月4日に免許更新

今年は自動車運転免許の更新年である いままでは平日に半休を貰ったりして即日交付に行っていたが、 職場が変わり、平日に抜けられなくなったので、日曜日ぐらいしかない。 誕生日の関係で、年末年始休暇中の1月4日に更新手続きが可能だった。 日曜日は7時開…

2018年10月~12月に読んだ本

新幹線での日帰り出張で時間が取れた10月 ネット上でお勧めの文庫本情報を検索して購入した本が「当り」だった。 以前からあったが気が向かずに読んでいない本もたくさんある。そのうちの一作。 「犯人に告ぐ上」雫井脩介 「犯人に告ぐ下」雫井脩介 2004年に…

現在進行中とストック 2019年1月3日

本との出会いは一期一会である・・・こともある どこの書店でも並んでいる旬の本以外は、出会った日が買う日。 今でこそ、Amazon や 楽天ブックス などで入手手段が増えているが、 それでも不人気本や専門書系統は、発行数自体が少ない。 中古本が定価以上の…

電子書籍か紙媒体か

どちらも利用しているが一長一短がある まだまだ紙媒体の方が使い勝手が良いかな?僅差ではあるが。 電子書籍の良いところは、思い立ったらすぐ読み始められる。 Wi-Fi環境下であれば。収納もクラウドなので全く気にする必要はない。 古書になると、活字が小…

No books, no life.

とにかく読書が好き。本が無ければ生きて行けない。 そんな読書好き人間の、全般的な生活模様の備忘録を綴ります。 理系か文系かと言われれば、ガッツリ理系です。 映画やドラマも好きです。ラジオも音楽も。 嫌いなものもきっちりあります。おいおい分かっ…