パソコンを自作する
またまたDIYネタなのだ。元ネタとなった本はこれ。
2015年に自作PCを手掛けて3台作った。以前はパソコン工房の通販で購入していたが、
高くつく割に、電源が貧弱だったり、ケースの放熱性に乏しかったり。
ゲーミングPCを作るのではなく、長持ちする頑丈なPCがコンセプト。
ケースをミドルタワーにして、電源を信頼性の高いもの、ファンを多数設置する。
現在使用中の4年目になるPCがこれ(2台目)
この時はファンにLEDがついていないものが主流であったが、今は違う。
全てのファンにLEDがついている感じ。CPUの水冷も普通にありみたい。
ミドルケース、HDD、DVDドライブ、ATXのマザボ、インテルCPU、ファン×5
プラチナの玄人電源、DDR4メモリーカード×2、Win10、オフィスパーソナル、
で完成のはずが、画像が出ない。
仕方なしに7k程のグラボを追加したら、画像が出た。
LEDはブルーで統一して組み上げた。早速OSやドライバーをインストール。
ところが、スタートメニューが電源をオフにするたびに初期化する不具合が。
最初に登録したアカウントが壊れているようだ。クリーンインストールし直し。
ドライバー類をインストールする際に、いちいち再起動させるのを怠ったのが原因。
120k程掛ったが、同じ値段で購入できるパソコン工房製PCよりスペックは上。
既製品は熱暴走を誘発させやすく作っている?電源も必要最低限だし。
買い替え時期を早めさせないと商売にならないのは仕方ないのかも。
4台目になると、本はほとんど必要なかった。最近のトレンドを知る為ぐらい。