読書好きの日常

日々の徒然なる出来事を綴ってゆきます

最近よく見る実用書

通読するのではなく必要部分を拾い読み

辞書や実用書はそういう用途が大半であろう。

 

免許つながりの話ではあるが、リターンライダーなのだ。

二輪免許は、原付⇒中型自二⇒大型自二 原付以外は教習所。

 

つい最近、古い225ccを手に入れた。バイク好きの友人は居るが、

何から何まで頼る訳にもいかない。車検なしの自二は基本DIYと勝手に思っている。

 

気温が下がり1か月弱動かさなかったら、エンジンが掛からなくなった。

バッテリー、キャブ(キャブレター車である)、点火系、オイル・・・

 

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事細かく記載があり、これを読むと工具さえあればバラバラに分解できそう。

元に戻せるかどうかが素人と玄人の違いなのかも知れないが。

 

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もう少し素人にも取っ付き易く、写真入りで解説している本も入手した。

これは初めて整備する時に役に立つ。基本過ぎて書かれていない初歩の部分が詳しい。

 

最近はネット上にいくらでも情報があるので、それを拾い集める技があれば、

こんな解説書はなくてもある程度のレベルまでは可能。手に負えなければ玄人頼み。

 

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これは適合する点火プラグの型番表。これなどは本当に必要なページしか開けない。

「読書」ではなく「調べもの」ですね。

 

発売待ちの「星系出雲の兵站3」まで2週間余り。つなぎの「遥かなる星」はまだ

1冊目/全3冊の215/305ページ。寝落ち前の読書だけでは遅々として進まない。