2019-01-09 いよいよ佳境に入った 読書 「遥かなる星1」佐藤大輔 がようやく動き出した 第2次大戦後の冷戦構造と日本の立ち位置に関する状況説明が終わり、 事変が起こり始めた。キューバ危機からの架空戦記のようである。 3巻中1巻を丸々使っての前説は、緻密な世界観が売りの彼(故人)らしい。 現在、第1巻 297/305ページ。残りたったの2冊で収束するのだろうか。 さて、デスクに積み上げられている文具の下にハードカバーを発見。 こんなの買ったっけ?アドラーがもてはやされた時期に気になったのだろうか? いやいや、そんなに弱っていませんけど。