読書好きの日常

日々の徒然なる出来事を綴ってゆきます

いよいよ佳境に入った

遥かなる星1」佐藤大輔 がようやく動き出した

第2次大戦後の冷戦構造と日本の立ち位置に関する状況説明が終わり、

事変が起こり始めた。キューバ危機からの架空戦記のようである。

 

3巻中1巻を丸々使っての前説は、緻密な世界観が売りの彼(故人)らしい。

現在、第1巻 297/305ページ。残りたったの2冊で収束するのだろうか。

 

さて、デスクに積み上げられている文具の下にハードカバーを発見。

 

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こんなの買ったっけ?アドラーがもてはやされた時期に気になったのだろうか?

 

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いやいや、そんなに弱っていませんけど。