日本でSFが大流行したのは昭和の終わり頃

日本のSF作家で有名な人たちは誰か。読んだことがあり、「SF」と思うのは

小松左京、星新一、眉村卓、筒井康隆、半村良、光瀬龍、平井和正、田中芳樹

ぐらいかな。ショートショートの星新一は入門編としてよく読んだ。

田中芳樹の銀英伝は言わずと知れた大長編スペースオペラ。

角川で良く映画化された眉村卓「ねらわれた学園」「時をかける少女」etc

小松左京は深淵すぎてよくわからずに読んでいた時期もあったような。

この人もSF作家だったのだ。

タイムスリップ大戦争、パラレルワールド大戦争　豊田有恒　角川文庫

古本でも出回っているし、Kindle化が徐々に進んでいるのは喜ばしい。

圧倒的にコスパが良いのは古本だが、絶版でネタ無ならKindle化リクエスト頼み。

古き良き昭和の時代を思い出しますなあ。