BLUE BACKS シリーズ
ちょくちょくお世話になっているBLUE BACKS シリーズ。
Wikipediaによると1963年に講談社から創刊された科学啓蒙の書。
バリバリ理系の本かと思えば間違いはないが、一部哲学的な著作も
あったような記憶があるのは気のせいかも。
最近は古びた感じの背表紙の色調がホワイトに変更された。
BLUE BACKS のストックが豊富な書店に好んで行くのは理系の性か?
蔵書数が多い全国チェーンのM書店でも意外にこれは少ない。
今回購入したのは、自分が古びてきた証拠になるのか、これである。
現在のところ完全なストック本になっている。読み始めると一気だと思うが、
本格的な仕事の閑散期がやってくるまでにはもう少し猶予がある。
東京出版再デビューに向けたウォーミングアップになるのだろうか。