読書好きの日常

日々の徒然なる出来事を綴ってゆきます

数学

BLUE BACKS シリーズ

ちょくちょくお世話になっているBLUE BACKS シリーズ。 Wikipediaによると1963年に講談社から創刊された科学啓蒙の書。 バリバリ理系の本かと思えば間違いはないが、一部哲学的な著作も あったような記憶があるのは気のせいかも。 最近は古びた感じの背表紙…

東京出版はまだ神ではないらしい

2次関数の授業を聞き逃して解らないという娘 これは『大学への数学』を勧める良い機会かと 中高一貫校の数学は進度が分かりにくい。そもそも2次関数はどの部分なのか。 数Ⅰなのか数Ⅱになるのか?複素数平面になるのか?その辺から分かりにくい。 どのレベル…

久しぶりにジュンク堂書店へ行く

大型書店の代名詞『ジュンク堂書店』である 図書館に近い蔵書数で品揃えは抜群である。 しっかり見回れば2~3時間は掛かるのではあるが、 淡白な連れが居たので、今日はたったの30分の滞在であった。 遅ればせながら、最近集中的に読むようになったのは恩田…

久しぶりの東京出版

『大学への数学』はレスキュー隊だった浪人時代 文系から理系に鞍替えして苦労したのが数Ⅲだった。 今は絶版になってしまった『解法の探求Ⅰ・Ⅱ』と出会ってなければ、 浪人生活から抜け出すのに時間がかかったに違いない。 インターネットが無かった浪人の時…