読書好きの日常

日々の徒然なる出来事を綴ってゆきます

グルメ本は役に立つのか

情報はネットで検索できる時代である

半面、フェイクニュースなど操作された情報が流れる事も。

 

そもそも、書き手のある情報は必ず主観が入っている。

来てほしい店主の主観であったり、悪意を持つ被害者や同業者の主観であったり。

 

出版物なら出版社や編集者がある程度は責任をもって作っているのだから、

極端に偏った意見にはならない。常識的な範囲で修正された無難な情報だ。

 

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美味いや不味いという評価は参考にせず、どこにどんな店があるか。

費用を支払って掲載されているなら宣伝であるが、コンセプトは伝わる。

 

しかし、この本はオープン2年以内の話題の店をピックアップしているらしい。

老舗の情報は全く掲載されていないのだ。間違えた。

 

寿司の情報も欲しかったのでこんな本も仕入れてみた。

 

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これはなかなか役に立ちそう。お目当てのお店の情報が載っていたし、

高い店ばかりでもない。でも寿司屋は敷居が高い。まずは焼肉屋で行きつけを、かな。