4JG4を手放す理由がない
読書の方は宇宙士官学校~前哨~を順調に読んでいる。現在8/12巻。
その他はツーリングマップルR2018を眺めているかな。
長期間冬眠させても、キャブ空っぽ保管法で、一発始動できたので、
セロー225w(4JG4)については大きな不満はない。
サイドスタンドの留めナットがバカになっていて、収納時に奥へ入り込んで
出すときになかなか手間が掛かるのが気になるぐらい。
友人に相談すると「ディスクグラインダーでボルトを切断するか」と。
グラインダーが入る隙間が無いような気がするのと、ナットが原因だと思うのと。
最近使いだしたネット店舗のモノタロウで探してみると、ナットブレイカー
なるものを発見した。ナットを割って除去する仕組みの工具である。
交換用の中古パーツはスタンド一式(ナットボルト付き)を手に入れている。
届いたら早速、不良ナットを割ってみようと思う。
梅雨入り前の日曜日にR173からR372、府道6から田能林道とパトロールしてきた。
R372は『快走路』と書かれているとおり、ライダーが多く、ピースをくれる。
20ウン年前の北海道以来の錆びついたピースを返しておいた。
田能林道は9割以上舗装路の初心者御用達ルート。トコトコと見回って下山。
山裾を西に進んで帰路につく。停泊地につく前にコックをリザーブに切り替える。
帰港してからもアイドリングを続けてキャブを空にしてエンジン停止。
この手順がFI化されたセロー250では不要なのだが、慣れたのでそこはどうでもいい。
次に大きな破綻が来るまでは4JG4でパトロールを続けることにする。
アンドロメダが就役して旧式化したヤマトは退役して記念艦になるはずだったが、
結局、ズウォーダー率いる白色彗星帝国に一矢報いたのは旧式のヤマトだったし。
(なんのこっちゃ)
山小屋泊の予習に
今年は小屋泊まりで北アルプスに行く予定。
大荷物を背負って行くのも良いが、身軽に歩いてみたいなと。
ハイシーズンのゲロ混みなのは勘弁して欲しいけど、
1泊2泊ぐらいなら我慢できるかな。
80ℓのザックにテント寝袋食糧を詰め込んで行くのに比べれば、
40ℓのザックで着替えと部屋着で良いのだから。ただしお金は飛ぶが。
普段はろくに運動もしていないのが、盆休みに15kgぐらい背負って山道歩く。
苦行以外の何者でもないわ。全身筋肉痛と去年はシャリバテにもなった。
さて、大雨の緊急避難で1回だけ山小屋に泊まったことがあるが、
始めから小屋泊装備で予約するのは初体験なのである。そこでこれ。
期待していた内容とは少し違うが、山小屋のことがわかった気がする。
ちなみに、作者の名前「やまとけいこ」は『山と渓谷』から取ったのか?
キャブ仕様セロー再始動
大型連休が終わって最初の日曜日。
黄砂か花粉かわからないがうっすら積もる黄色い粉のため洗車。
引き続いて正月休み以来冬眠状態のセローを再始動することにした。
今月自賠責が切れるので3年契約で更新したステッカーを貼る。
キャブレター仕様の何が問題かというと、古いガソリンが残っていると点火しない。
キャブレター内を空っぽにしてエンジンを切る方法で冬眠させたがどうか。
バッテリーはリチウムイオンに換装してあるので、問題はないはず。
気温は十分に上がってきているので、『儀式』も必要なし。
1996年式なので23年落ちの個体であるが、錆は浮いているものの状態は良い。
サスペンションはFRともに昨年オーバーホール済。油脂は正月DIY済。
バッテリー救援用のジャンプケーブルを用意して4輪の横に移動しておく。
エンジン始動位置にキーを廻す。ニュートラルランプおよびヘッドライト点灯。
フューエルコックをONにしてセルを廻す。2,3秒のちに単気筒エンジン始動。
ガソリンがキャブレターに入るタイムラグの分遅れただけ。あっけなく始動した。
FI(フューエルインジェクション)車に目移りしていたが、こうもあっけなく掛かると
『これでいい。』となる。キャブの単気筒サウンドも角目も、気に入っている。
30-40kmでトロトロ走るには最適のギアなのだ。ブラブラ近場のポタにピッタリ。
自賠責を3年延長したんだから、とりあえずあと3年は頑張ってもらうとしよう。
小一時間ほど試運転を兼ねて休日の街中を走ってみた。調子は上々である。
Pの数百m手前でリザーブに切り替えてエンジンが切れるまでアイドリング。
これがよいみたいである。キャブ車万歳。
六甲山に行ってきた
まだGWネタも、これが最後。
夏の北アルプスに備えて、冬眠状態から変わらない体形を改善すべく、
山歩きをしてきた。芦屋川から荒地山をへて一軒茶屋から有馬へ。
大抵の本には、荒地山からは阪急岡本へ降りるように書いてある。
荒地山(岩梯子のみ)にも、芦屋川から有馬にも行ったことがあるが、
いままではこの二つのコースを繋げたことはなかった。
長男の体力と根性を養う目的で山歩きを始めたのは12年前。
初級者コースとして六甲山にはよく通ったが、自分も若かった。
冬眠体形を解消すべく糖質制限(完全ではない)をしていたのもマズかった。
山芦屋の住宅地から右に入って鷹尾山を経て岩梯子やくぐり穴を抜けて荒地山へ。
ここまではよかった。結構アップダウンのあるコースではあったが難なくこなせた。
荒地山から魚屋道に合流するまでにも結構な下り。折角の位置エネルギーが・・・
風吹岩に戻って保久良神社へ降りるルートが頭をよぎったが、同行者は北へ。
ゴルフ場を抜けて雨ヶ峠付近で、徐々に大腿部に脱力感とだるさが出てきた。
体重過多による過負荷と、筋力(持久力)低下、シャリバテ、この3つともであろう。
下りは全く難なく歩けるので、登りのみ休み休み歩く。おにぎり2個を持っていたが、
飴玉で進める限りは何とかする。最高峰手前の一軒茶屋まで辿り着けばあとは下り。
七曲り手前の下りは何とかこなせたが、七曲りが大腿筋疲労のピークであった。
意識は清明(もちろん)で心肺機能もまだまだ元気。登り筋の筋疲労だけ。
同行者に遅れる事20分少々で一軒茶屋に到着。茶屋裏でへばっていたが、
促されて茶屋に入った。糖質を補給して後は下り道を有馬に一直線だ。
糖質補給も良かったのだろうが、体重過多の影響が少ない下りは絶好調。
なんとか無事にホームタウンまでたどり着いたのだった。
まず減量。次に筋力アップ。糖質制限しなくてよい体重にして、
北アルプスまでにもう一度同じコースでリベンジだ。
年に一度のお楽しみ
取引先のご厚意で甲子園球場に行ってきた。
年間予約シートのチケットをまわしてくれる。
3塁側というのが玉に瑕ではあるが、周りは阪神ファンばかり。
ところが今年はDNAファンがお隣さんだった。
明るいファンだったから特に何もなかったのだけれど。
試合開始2時間前に球場に着いたのだけど、タイガースグッズの店は既に入場待ち。
さらに最近大活躍の、社会人ルーキー近本のグッズはすべて売り切れ。
対戦相手のDNAの試合前練習を見ながらジャンクフードとビールで昼飯。
銀傘のない3塁側内野席で直射日光がジリジリ。
試合の方は、相手の先発が崩れ、リリーフが崩れ・・・見事阪神の勝利で終わった。
しかし、新しいスクリーンになって、選手や審判の表記が平仮名や片仮名なのは?
どんどん社会が幼稚化して行っているようにも見えるけど。
たいして難しくもない漢字を平仮名にしたり 『迂回路』を『う回路』とか。
外国人に気を遣うなら英語表記追加、子供に気を遣うならフリガナ追加。
漢字を使わなくなると、お隣の韓国のハングルオンリーみたいになるのでは?
ヱバンゲリオン新劇場版を一気見
まだまだGWネタを引っ張っている
余りにも暇な10連休だったので、上記を一気見した。
『序、破、Q』の3作目までが公開されている。
残り1作が来年公開予定とのことであった。
1作目の劇場公開から既に12年。余りにも長く経過しているので、
ストーリーなどの再確認のために(暇だから)見直してみた。
この新劇場版シリーズも元はアニメーションの緻密さに感動したものだったが、
ティーンエイジャーに言わせると、これはデフォルトのレベルだという。
家庭用ゲーム機にしても、PS2レベルの画像で止まっている人間なので、
来年発売予定のPS5なんて『驚き 桃の木 山椒の木』レベルなんだろうな。
昔見たTV版エバとは全く違い、Qはnear 3rd インパクトの14年後の世界を描く。
ちなみにnear 3rd インパクトとは、エバ初号機の覚醒。
どういう風にまとめるのか、早く知りたい。2020年よ、早く来い。
(東京五輪後の反動が怖いのは大いにあるが。)